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親しい友人の結婚式におすすめの服装
新郎新婦の親しい友人という立場で出席する人たちの服装は様々で、略礼服をきちっと着てくる人もいれば、ダークスーツをオシャレに着こなしてくる人もいますし、仕事で着ているようなペラペラのビジネススーツでくる人、中には常識外れな派手な柄シャツを着てくる人もいます。
新郎新婦の友人という事であれば、同世代の20代や30代の若者が中心ですから、しっかりと常識をわきまえた服装が出来ている人は多くないですが、新郎新婦のご両親や他の年配の参加者からマナーがなってない友人と見られない為にも、フォーマルの基本をしっかり抑えた服装にしましょう。
ブラックスーツ、ダークスーツどちらが正解というのはありませんが、田舎の結婚式などでは「結婚式=略礼服」といった風潮も未だに強く残っている為、略礼服の傾向が強いですし、逆に都会や若者中心の式であれば、ダークスーツの傾向が強いです。
ただ、どちらも間違いではありませんので、若干浮くことはあっても恥ずかしいことではありません。どうしても心配な場合は、新郎新婦や式場に連絡してアドバイスを求めてみるのも良いかと思います。
40代以降の方は、親しい友人の立場であっても略礼服を着てくる方が多いです。
流行で言えば、シングルスーツにシルバー系のネクタイですが、ダブルスーツに白ネクタイといった昔ながらの定番の服装で来る方もいらっしゃいます。
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